Threadripper Pro + GeForce RTX 4090 最大3枚マルチGPUタワー型計算機

NVIDIA GeForce RTX 4090を最大3枚搭載可能なAMD Threadripper PRO搭載のマルチGPUワークステーション・計算機です。機械学習、ディープラーニングのテストや評価用にも適したコストパフォーマンスの高いモデルです。CPUとしてAMD Threadripper PROを1基搭載し、GPU 3枚をPCI-E Gen4 x16のフル帯域で動作させることができます。

当社ではGPUを水冷化することにより、冷却および物理的な制約をクリアしてタワーケースへのRTX 4090 GPU 3枚搭載を実現しています。空冷の場合、ケースのエアフローによってはRTX 4090を2枚搭載した際にサーマルスロットリングが発生して性能が低下する場合もありますが、本モデルではGPUに高負荷をかけてもサーマルスロットリングが起こらないことを検証しております。

仕様概略

  • CPUはThreadripper PROを1基を搭載します。GPU 3枚をPCI-E Gen4 x16で動作させることが可能です。
  • GPUは当社仕様の水冷でRTX 4090を最大3枚まで搭載可能です。サーマルスロットリングによる性能低下がありません
  • 筐体はフルタワーケースです。外寸は(W)240mm×(H)600mm×(D)600mm程度です。
  • ストレージは標準ではM.2 SSDおよび2.5インチSSDで、3.5インチHDDは搭載できません。
  • 電源の搭載台数は搭載GPU枚数や入力電圧(AC200V or 100V)によって変わります。AC100VでGPU搭載枚数が3枚以上の場合、性能は下がりますがGPU消費電力に上限をかけることでご対応可能な場合があります。
  • OSはLinux(弊社標準ではUbuntu)のみに対応します。Windowsには対応しておりません。
  • 無償オプションでコンテナベースのDeep Learning開発環境のプリインストールにご対応いたします。内容はこちらのページをご参照ください
  • 出荷時点のOSディスクにリカバリするためのUSBメモリが標準で付属します。万が一、使用しているうちに環境が崩れた場合でも出荷時点の状態に戻すことができます。
  • その他、仕様やご利用方法に関する補足事項はこちらのページ(新しいタブで開きます)をご参照ください。

モデル名:GPU-TRPRO-4090-LC

※写真はイメージです。実際の外観とは異なる場合があります。

基本仕様

  • Chipset: AMD WRX80 Chipset
  • CPU : AMD Ryzen Threadripper PRO
  • RAM : DDR4-3200 non-ECC (最大256GB)
  • Video: GPGPUからモニタ出力
  • GPGPU: 最大3枚のNVIDIA GeForce RTX 4090
  • CASE: フルタワーケース
  • LAN: 10GBase-T
  • SSD: M.2 SSD and/or 2.5インチSSD
  • HDD: 搭載不可
  • DVD: 搭載不可
  • PSU:搭載GPU枚数および入力電圧(AC100Vもしくは200V)で電源構成は変わります。
  • キーボード: 日本語キーボード
  • マウス:光学式マウス
  • OS: Linuxのみ(標準はUbuntu)。Windowsには非対応。
  • Software: コンテナベースのDeep Learning開発環境プリインストール(Linuxの場合は無償オプション、内容はこちらのページをご参照ください

備考

(1) 動作環境としては室温25℃以下、計算機の周囲に遮蔽物がなく筐体が十分に吸気・排気を行える場所になります。机の下、スチール棚やキャビネット、壁際といった筐体の吸排気に支障が出る場所では使用できません。

(2) 動作音は一般的なラックマウントサーバと比べれば小さいですが、ある程度の大きさの動作音は発生しますので、部屋の隅などの設置へのお勧めいたします。


(3) 水冷システムは2年程度目安(期間は負荷などのご利用方法に依存)で冷却液補充といったメンテナンスが必要になります。冷却液の補充はセンドバックご対応もしくは冷却液単品をご購入いただいたお客様ご自身で補充作業を行っていただく形になります。

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