タワー型WS・サーバ計算機
サーバ、ワークステーション向けのIntel Xeon CPUやAMD EPYCを搭載したタワー型の計算機です。デスクトップPCとは異なり、モニタ出力にサーバ向けオンボードVGAが搭載されている場合や、オーディオ機能を搭載していないモデルがあります。
デスクトップやワークステーションに最適なCPU 1基を搭載したミドルタワーサイズのワークステーション、CPU 2基を搭載したフルタワー計算機のモデルがあります。
Xeon W搭載タワー型
- ワークステーション用Intel Xeon Wを1基搭載
- DDR5-4800 ECC Reg.メモリの4-channelと8-channel対応
- ケースはフルタワー型(構成によってはミドルタワー)
Threadripper搭載タワー型
- Threadripper/Threadripper PROを1基搭載
- DDR5-4800 ECC Reg.メモリの4-channelと8-channel対応
- ケースはフルタワー型(構成によってはミドルタワー)
Xeon SP搭載タワー型
- サーバ用Intel Xeon Scalable Processor Sapphire Rapidsを1基 or 2基搭載
- メモリDDR5-4800 ECC Reg. 8-channel対応(メモリ動作クロックはCPUモデルに依存します)
- ケースはミドル~フルタワー(CPU 1基)、フルタワー(CPU 2基)